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2006.03.29

裕福な地方都市に学ぶ

最近はどこの自治体も、財政逼迫であっぷあっぷな感じですね

しかし、さすがは鹿児島というニュースが流れてきました、

なんと県庁の知事室からの景観を守るためだけに11億4000万円もかけて、土地を購入したそうです。最近のしみったれた風潮からは考えられない快挙ではないでしょうか?

鹿県、庁舎隣地を購入 11億4000万円で契約

鹿児島県は28日、鹿児島市鴨池新町の本庁舎東側に隣接する同市与次郎2丁目の民有地(約8200平方メートル)を購入したと発表した。同日付で土地を所有するトーメン不動産(本社東京)と売買契約を締結した。購入価格は11億4000万円。
 仮屋基美出納長が会見し購入の概要を説明した。購入の目的は「公用・公共用地」として、(1)土地は将来有効活用が見込まれる(2)県庁舎は県民のシンボル的建物、県民共通の財産であり桜島や錦江湾を間近に見られる景観を最大限守ることは将来の世代に対する課題と責任(3)鹿児島市は国際観光都市を目指しており、主要な公共施設周辺の景観が良好に保たれる必要がある-と従来の主張を繰り返した。
 今後の土地利用について仮屋出納長は「利用計画が決まるまでは駐車場として有効活用する」として新たな利用計画は示さなかった。

南日本新聞2006 03/29 08:04

お金第一主義の現代において、心の豊かさを求めて11億もの巨費を投じる県とその県民の見識に頭が下がります。

何でも、今回防いだマンションはその階数も24階から45階までさまざまな噂の基、計画自体もその存在がはっきりしないインチキくさい話であるにも関わらず。自らの心のやすらぎを守るために事の真偽にこだわることなく、今回の英断を下した伊藤祐一郎鹿児島県知事を県民の皆様もさぞかし誇りに思われていることでしょう

これに対して心ない旧オンブズマンの人たちが「不当支出」と監査請求を申請しているようですが、こういった小さな声は黙殺すべきでしょう。すべては県知事と県庁職員の皆さんの憩いの場を守っていくことこそ至上の命題といえるのではないでしょうか?

我々も物質面だけにとらわれることなく、心の財産を大事にするこういったゆとりを見習いたい物です。

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Tracked on 2006.03.29 at 06:56 PM

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