「Mother3」ついに発売!
糸井重里プロデュースMotherの新作がついに2006/04/20に発売されるようですね。果たして、今回はどんな世界を見せてくれるのか楽しみです。 | |
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糸井重里プロデュースMotherの新作がついに2006/04/20に発売されるようですね。果たして、今回はどんな世界を見せてくれるのか楽しみです。 | |
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2~4週間ほど前何気なく、テレビを見ているとなんとその日のテーマはカニかまだったのです。
以前から、なると大使で、練り物フリークの熱い視線を集めてはいたんですが
ついに今回はカニかまをテーマに取り上げてくれたようです
そうは云っても、私自身それほど練り物に思い入れがあるわけではないのでいつものようにゲームをやりながら半分上の空気味に見ていました。
ところが、途中で積年の疑問をはらす重要な情報がもたらされたのです。
思い起こせば、もう10年近く前になりますか
私は友人たちとオーストラリア旅行に出掛けたのです。
高いところを苦手とする私にとって、エアーズロックは地獄そのものでした…なんて話はおいておきますが
あれはシドニーでの出来事だったと思います。
一緒に行った友人の中にK囃子君という人物がいます。
彼はあまり、外国に行った経験が無く、初めての海外旅行も私と友人のO君の3人連れでした。今回の旅行は彼としては2度目の海外旅行になるはずです。
普段からついていない彼は旅行でも運が悪く、だいたいにおいて現地の食べ物が口に合わず苦労をしていました。
NYでは肉料理が嫌で魚料理を選んだら、微妙に生でやっぱりダメだったという苦い経験の持ち主だったりします。
そんな彼が今回のオーストラリア旅行においても食事に不安を持っていたことは云うまでもありません…多分。
しかし、今回、シドニーのイタリア料理チックな店で食べたシーフード料理は珍しく彼の口にあったのか、美味しい美味しいと舌鼓を打っていました。ただし、そんな喜びも或る疑惑によって半減してしまったのです。
それはそのシーフード料理の中に使われていた或る食材、K囃子君も結構美味しそうにたべていたそれに対する重大な疑惑だったのです。
最初の内はまさかオーストラリアくんだりでそんなものを使うはずがないから本物だと主張していたK囃子君でしたが時が経つに連れ、周りの悪友の言葉(O君等)により不安が募っていったみたいでした
結局、その時はどちらとも結論はつかず仕舞いだったのですが
あれから数年経った、今になりその答えとおぼしきものが目の前に提示されるとは…人生とはわからないものです。
K囃子君、やっぱりあれはカニかまだったみたいだよ
オーストラリアはかなりの量を生産消費しているらしいです。
あれほど、本物のかにだと言い張っていたけど…
でも、普通は食べれば本物か、カニかまかわかりそうなものだと思ったりはしていないことは云うまでもありません。
例によって、いつもの豚カツ屋でチキンカツを食べているときの話
カウンタの左端に座っている二人連れ
一人はどうやらこの店の常連らしく、入って来るなり軽快なトークを展開していた。
そのうち、料理が運ばれてくるとこの男性、よほど辛いのがお好みなのか鬼のように芥子をトンカツに塗り始めました。
それをみていた大将は、件の男性に問いかけました。
「辛いのがお好きですか?」
この店はそれでなくても、カウンタで足を組むなとか、携帯をテーブルに置くなと言った注文の多い料理店であるのに、事もあろうに芥子を鬼のように使うなんて…きっと、地獄のように怒られるに違いないと隣で私はお茶と一緒に固唾を呑んでいました
「(芥子を)醤油に溶かして、キャベツに付けて食べてごらん?」
予想に反して、なにやら怪しげな蘊蓄をたれているではないですか!
しかも、プリンに醤油と同じくらいの怪しさが漂っています。
無理矢理、芥子の醤油割を作られた二人組(辛党とは云ってなかった連れも巻き込まれた模様です)は仕方なく箸を動かし、即席の醤油ドレッシングにキャベツを付けて口へと運びました。
結果は読者の皆さんに委ねますね。自己責任の範囲で試してみてください
ただ、冷静に考えると焼売を食べる時って…
昼食を取るためにいつものようにランプ亭に向かっていると、香月の店先に張り紙を見つけました。どうやら、新作メニューの案内のようです。
さて、つけ麺好きの私としては食べてみないわけにはいきません。
早速、店に足を踏み入れました。
十二時が近いせいか、店内は満席で待っている客(私を含む)が五人ほどの混み具合でした…もっとも、後から続々と客が入って混雑はさらに加速するわけですから、まあいい条件ではあったと言えるでしょう
待つこと十分少々…知り合いのドラちゃんは五分以上待たせるラーメン屋はたたきつぶしかねない乗りですが穏健派の私はおとなしく待っていました。
ざるの上に盛られたちょっと太めの麺と味噌仕立てのたれが運ばれてきました。
ぱっと見た瞬間、感じたことは
随分とこのたれは具が多い
実際、どんぶりの中には次のような具があふれかえっていました。
蝦蛄というとどうも悪いイメージが先行しますがこの記事を読むとちょっと食べてみたくなりました。
はじめて食べるけど、火が通ってたこ焼きのタコみたいなホクホクになったしゃこと溶けたチーズがウマイ具合に合っている
しゃこなんて寿司ネタにしからならないと思っていたけど、こんなに美味しくなるとはちょと意外だった
東京お散歩 生活研究所: しゃこの湯葉揚げ
それほどラーメン好きってわけでもないんですけど、
ちょっち気になります
“入魂の一杯”で、お客の舌と心のストライクゾーンを狙え――。
「甲子園」をテーマにしたラーメンの集合施設「全国ご当地店センバツ・ラーメン甲子園」が7月22日、横浜市都筑区の商業施設「ショッピングタウンあいたい」に登場する。
企画は、ラーメンのフードテーマパーク「ラーメン国技場仙台場所」などをプロデュースしている、ヴィジュアルジャパン(東京都品川区、畑靖彦社長)。
経営は、港北都市開発センター(横浜市都筑区、中臣敬治郎社長)。
フードテーマパーク「ラーメン甲子園」登場 - nikkeibp.jp - 企業・経営
そういえば、透明なコーラっていうものありましたねぇ
でも、やっぱりコーラはあの色じゃないと気分が出ないと私は思いますが、それはそれほど私がコーラ好きではないからでしょうか?
ちなみに、日本ではペプシよりコカコーラの方が人気が高いですがアメリカの方では結構ペプシの方が人気があるみたいですね。
ペプシに負けないため味をペプシに近くしたり、そうかと云えば昔の味の方が良いという意見に負けてクラシックを出してみたりと日本では想像も出来ないくらい苦戦を強いられているようです。
私に限って云えば、かつてペプシコーラの宣伝に小沢昭一が採用されたとき、その内容からペプシコーラの原料が草の根っぽいイメージを持って仕舞い、もっぱらコカコーラ一本ですね。
もちろん加山雄三の今100円で買えるものという宣伝とあの歌も大きく影響を及ぼしている事は否めません。
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