2004.09.04

永続的に使用できる移植型コンタクトレンズ、FDAが承認へ

老眼にはどうなんでしょうね?
いや別に私が老眼って云うわけではないんですが…

普通、近眼の場合老眼になるのが遅れる見たいな事を聞きますがレーシック等の手術により視力を回復した場合はそのアドバンテージが失われる見たいです。

このコンタクトを目に移植する(何かますますサイボーグ化が…)技術により視力を回復した場合はどうなるのでしょうか?

少なくとも老眼用のコンタクトは無かったように思うのですが…

そういえば先日白内障の手術関連で老眼に対する視力回復の記事をどこかで見たような気がします。

21世紀中には人類がめがねから解放される日が訪れるのかも知れませんね

WIRED:永続的に使用できる移植型コンタクトレンズ、FDAが承認へ

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.02.21

Hungry Black Hole Rips Star Apart

ブラックホールと言えば、SFの世界以外ではなかなか現実味のない話で、白鳥座の傍にあるとかないとか言う話ですよね…
って、誰に聞く?>自分

SFの世界で有名どころとしては

  • ニコラスの空間
  • ホワイトホール
  • 地面にできたてのマイクロブラックホールを落っことした火星の話
  • マイクロブラックホールのふりかけ食べてバッドトリップ
等々、枚挙に暇がありません。

しかし、どうしてこの恒星はブラックホールに食い付かれてしまったんでしょうねぇ。まさか、野良ブラックホールに噛み付かれた…なんてことはないですよね。

でも、宇宙空間を野生のブラックホールなんかがうろついていたりしたら、いつ我らが太陽系にやって来るか心配になって夜も眠れない…なんて人はいないでしょうねぇ

ブラックホールが恒星を破壊する姿を、X線宇宙望遠鏡が初観測

Wired News: Hungry Black Hole Rips Star Apart

原題の方が邦題よりセンスがよいと感じるのは私だけでしょうか?

| | Comments (0) | TrackBack (0)