桂南光
久しぶりに落語をみました。どうやら、今日は朝から教育テレビを見ているみたいです。
ところで、彼ってべかこちゃんですよね?
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久しぶりに落語をみました。どうやら、今日は朝から教育テレビを見ているみたいです。
ところで、彼ってべかこちゃんですよね?
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宮部/みゆき∥〔著〕: ブレイブ・ストーリー 上
宮部みゆきのジュブナイル?
まぁ、アニメ化されているしね。スニーカー文庫の方にも同名でラインナップされているようだけど、向こうはルビの量が多いらしい。中身は一緒だそうです。
内容的にはおもしろいとしか云いようがない。ただ、子供が主人公だから子供向けなんて単純に考えない方がよいことだけは断言できそう
3分冊でも短いかもね (★★★★)
J.K.ローリング著: ハリー・ポッターと謎のプリンス
実はまだ読んでいなかったりします。
栗本/薫∥著: 風の騎士
ミクロ教徒の住む村を襲った悲劇。風の騎士率いる光の女神教団は何の目的で無抵抗な村人たちをさらったのか?風の騎士の正体は?マリウスたちの危機を救った謎の剣士とは?はたして、フロリー母子の運命は?
急展開の本書ではかなり久しぶりのあの人が登場します。私はすっかり死んだものと思っていました。 (★★★★)
貫井 徳郎著: 失踪症候群
ある日若者が失踪する。そんな話が増えてきた。しかし、どうみても事件性はなく、ここの事件に関連もなさそうである。しかし、警視庁刑務部人事課に勤務する環は匿名を受け、調査に乗り出した。彼とそのメンバーはやがて、不思議なことを発見する。はたして、彼らは謎の失踪シンドロームを解決することができるのか?
症候群3部作の第一弾の本書は文句なしに面白い作品です。 (★★★★★)
小池 清治〔著〕: 日本語は悪魔の言語か?
枕詞は何故、使われなくなったのか?海外では何故「ジャパン」と呼ぶのか?カタカナとは?そういった疑問に対して一つの答えを与えてくれる一冊だと思います。 (★★★★)
J.K.ローリング著: ハリー・ポッターと混血のプリンス(仮)
ハリーも16歳ですね。そういえばロンは元気なんでしょうか?発売は2006年5月17日水曜日だそうです。ちょっと先は長いですから、これまでの作品を読んだり、映画を見て復習しておくと良い鴨です。
唐沢/俊一∥〔著〕: 裏モノの神様
いやぁ、なにがすごいって、本書で紹介されているグッズの数々もとんでもないけど、これを集めて紹介しようという発想と、それを本にして出版してしまうところがすごいです。まさにこの本こそ裏モノの代表ではないでしょうか?とはいうモノも、最後まで読むと毒気に当てられて食傷気味なってしまうところも裏モノならではというところでしょう (★★)
栗本/薫∥著: 湖畔のマリニア
実をいうと、マリウスはこの作品の中で嫌いなキャラの一人だったりします。今回は前編にわたって、グインとマリウスの二人旅・・・しかし、どちらも自己の信念を貫き通す姿勢(単にわがまま身勝手という説もなきにしもあらず)は大したものですねぇ。まぁ、あとがきにもありましたが「七人の魔道士」への布石ということでしょうね (★★★)
パーネル・ホール∥著: 休暇はほしくない
都会を舞台に活躍(?)する主人公が今回は奥さんと休暇旅行に出かけます。夫婦水入らずの旅行なんですが、スタンリーの思いは届かず悶々と過ごすことになります。中年夫婦の機微がうまく表現されていると思います。あと終盤において少女はなぜ主人公の名前を聞いて抱腹絶倒したのでしょうね?果たして、今回の事件でスタンリーが受け取った報酬とは?
イラストが変わっています。 (★)
浦賀 和宏〔著〕: 彼女は存在しない
多重人格の彼女ははたして本当に犯人なのか?多重人格の登場人物の正体を読者は読み解くことが出来るのでしょうか?因果律の暴走にただただ困惑するばかりでした。終盤は気合いを入れて読まないと置いて行かれます。浦賀ワールド爆発と云うところですね (★★★★)
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